行政公務員学科(2年制)・法律公務員学科(2年制)・総合公務員学科(2年制)は、
『職業実践専門課程』として文部科学大臣より認定を受けています。
各科目の専任講師によるプロフェッショナル授業と担任制の手厚いフォローで、毎年高い合格率を残しています。
公務員試験の出題範囲は広く、短期間で全てをカバーするのは至難の業。仙台大原では頻出の「社会系科目」「国語」「一般知能」の3系統に絞り、確実に一次試験を突破するための学習を進めます。高校で勉強していない科目や、苦手な方が多くかつ問題数も少ない化学や物理などに時間をかけず、頻出かつ得点源となる3系統の勉強で一次試験突破をめざすことができるのは、過去問題の出題傾向や分析を行っている仙台大原ならではの対策方法です。
公務員試験では「大卒程度(上級)」「専門・短大卒程度(中級)」「高卒程度(初級)」という3つの区分があり、それぞれの区分の中でも大卒程度(上級)に合格すると将来幹部候補職員として働くことが期待され、専門卒でも大学卒と同程度の待遇が得られます。
仙台大原では一人ひとりに合わせた受験コンサルティングを実施。例えば高卒程度のコースで入学した方でも、ワンランク上をめざせるようであれば大卒程度のコースへの変更を先生がアドバイス。学内で開催される公務員業務説明会等で仕事内容や職種を具体的に把握しながら、担任の先生と受験する職種を決めることもできます。ただ合格させるだけではない点が仙台大原の特長です。
官庁や各自治体、公安職における卒業生や現役職員、採用人事担当者の方々をお招きし、業務内容や採用試験等の説明をしていただく、在校生向けの説明会です。仕事のやりがいも確認できるので公務員の職種への理解を深めることができ、自分に合った受験先決定につながります。