都道府県や市区町村職員、学校事務、警察事務など各自治体で地域の暮らしに貢献する地方公務員の高卒程度(初級)の合格をめざします。このコースでは、志望する自治体ごとの試験スタイルに合わせて、個別・集団面接対策を行います。
地方行政研究/自治体研究/数的推理/空間把握/判断推理/資料解釈/文章理解/政治/経済/国語/適性試験対策/論作文対策/日本史/世界史/地理/理科/面接試験対策
パソコン実習(Word・Excel)/模擬面接実習/履歴書・自己PR実務/ビジネスマナー実習/電話応対実習
簿記検定対策/Word・Excel検定対策/電卓検定対策/ビジネスマナー/地方公会計
【注目の授業】
ウィークリーチェック
前週に学習した内容のチェックテストを行い、自分の習熟度を確認します。
適性試験対策
適性試験の問題の反復練習を繰り返すことで事務処理能力を定着させ、行政事務の基本となる「事務処理能力」の向上を図ります。
【注目の授業】
ウィークリーチェック
前週に学習した内容のチェックテストを行い、自分の習熟度を確認します。
適性試験対策
適性試験の問題の反復練習を繰り返すことで事務処理能力を定着させ、行政事務の基本となる「事務処理能力」の向上を図ります。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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09:10-10:00 | 面接試験対策 | 適性試験対策 | 履歴書・ 自己PR実務 |
面接試験対策 | 適性試験対策 |
10:10-12:00 | ウィークリー チェック |
日本史 | 論作文 | 世界史 | 地理 |
昼休み | |||||
13:00-14:50 | 政治 | 国語 | 地方行政研究 | 文章理解 | 経済 |
15:00-16:50 | 数的推理 (文章題) |
判断推理 (文章題) |
模擬面接実習 | 数的推理 (数的図形) |
判断推理 (判断図形) |
※1時間ごとに休憩が入ります。
※試験前には、合格対策として授業が延長されることがありますが事前にお知らせします。
※上記時間割はモデルケースです。
※一定期間の履修内容を掲載しております。
公会計とは、地方自治体で行われている会計のことをいいます。企業会計と異なり、「徴収した税金を法令などにもとづいて予算により配分すること」が目的です。ただ地方公会計の知識や実務能力を備える人材は多くはなく、仙台大原では在学中から、公会計の軸となる複式簿記の知識や実務に役立つ財務書類の見方などを学んでいきます。
高校までは、試験直前に詰め込み式で勉強するタイプでしたが、ここではそれは通用しません。毎週月曜にウィークリーチェックがあるので、土日に復習する習慣がつき、それが学力定着につながっていると感じています。最近は、日頃からニュースを見るなど、勉強以外でも公務員として働くうえで必要な社会の動きを捉える意識を持つようになりました。コースに関係なく受験できるのも、仙台大原の魅力。今は、国家公務員にも挑戦してみたいと思いはじめています。