仕事をするうえで、関連性が高く、かつ社会的ニーズの高い、税理士科目と社会保険労務士のダブルライセンスを取得できるコースです。日商簿記検定、全経簿記能力検定の取得を通じて知識を深めていき、税理士科目から社会保険労務士まで段階的に合格をめざします。
商業簿記・会計学/工業簿記・原価計算/経理実務/簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法/労働基準法/労働安全衛生法/労働者災害補償保険法/労働保険の保険料の徴収等に関する法律/雇用保険法/健康保険法/厚生年金保険法/国民年金法/金融商品/ライフプランニング/国際会計/タックスマネジメント
申告実務実習/マネジメント実習/コンサルティング実習/会計ソフト実習/コンピュータ会計実習
一般教養/時事対策/電卓・漢字
【注目の授業】
相続税法
相続税の仕組みを理解し、相続税法の法解釈などを基礎から学ぶことで、相続税の計算ができることを目標とします。
雇用保険法
労働者が失業した場合に、収入が途絶えて困ることのないように必要な給付を行うことを主な目的とした雇用保険法について学びます。各専門用語を理解し、法制度の知識を習得していきます。
【注目の授業】
相続税法
相続税の仕組みを理解し、相続税法の法解釈などを基礎から学ぶことで、相続税の計算ができることを目標とします。
雇用保険法
労働者が失業した場合に、収入が途絶えて困ることのないように必要な給付を行うことを主な目的とした雇用保険法について学びます。各専門用語を理解し、法制度の知識を習得していきます。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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09:10-12:00 | 労働者災害 保障保険法 |
相続税法 | 労働基準法 | 簿記論 | 労働安全衛生法 |
昼休み | |||||
13:00-16:00 | 法人税法 | 消費税法 | 消費税法 | 会計ソフト実習 | 雇用保険法 |
※1時間ごとに休憩が入ります。
※試験前には、合格対策として授業が延長されることがありますが事前にお知らせします。
※上記時間割はモデルケースです。
※一定期間の履修内容を掲載しております。
紛争解決の代理業務を行うことができるようになった社会保険労務士の名称です。社会保険労務士の職域を広げるものとして注目されています。雇用側である会社と従業員とのトラブル(賃金不払いやパワハラなど)が起きた時に、一般の社会保険労務士は紛争解決の代理業務を行うことはできませんが、特定社会保険労務士にステップアップすることにより、裁判によらず、話し合いによる解決を仲裁することができるため、さらに活躍の場を広げることが可能です。
労務や税務に関する専門的な知識をもった人材はさまざまな企業で求められています。そのような人材をめざすために税理士試験と社会保険労務士試験のどちらにもチャレンジできることが、このコースの大きなメリットです。税理士試験の合格は、社会保険労務士試験の受験資格の一つです。税理士科目と社会保険労務士のダブルライセンスをめざし、あらゆるクライアントのニーズに応えられる人材を、仙台大原でめざしませんか?