入学前の3月から授業がスタート。いち早く日商簿記検定1級を取得して、短答式試験・論文式試験対策の学習に取り組みます。最短ルートでの公認会計士試験の合格をめざせる内容で在学中の合格を目標としています。公認会計士コース同様、2年制から3年制への変更など、希望によって途中で在学年数を変えることもでき、自分の状況に合わせて将来を考えていくことができます。
※論文式試験が不合格だった場合によります。
財務会計論(簿記論・財務諸表論)/企業法(会社法・金融商品取引法)/管理会計論(工業簿記・原価計算)/会計学/租税法(法人税法・消費税法・所得税法)/監査論/経営学・民法/不動産取引/国際会計/タックスマネジメント
マネジメント実習/コンサルティング実習
一般教養/時事対策/電卓・漢字
【注目の授業】
監査論
監査業務の必要性、関連する法令や基準を学び、効率的に監査を行うために必要な基礎知識を身につけます。
ステップ答練I
計算科目、理論科目についてバランス良く、質・量ともに必要十分な問題演習を行い、合格できる答案を作成する力を養います。
【注目の授業】
監査論
監査業務の必要性、関連する法令や基準を学び、効率的に監査を行うために必要な基礎知識を身につけます。
ステップ答練I
計算科目、理論科目についてバランス良く、質・量ともに必要十分な問題演習を行い、合格できる答案を作成する力を養います。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
09:10-10:00 | 会計学 | 租税法 | ステップ答練I | 会計学 | 租税法 |
10:10-12:00 | |||||
昼休み | |||||
13:00-13:50 | 監査論 | 企業法 | ステップ答練II | 監査論 | 企業法 |
14:00-16:00 |
※1時間ごとに休憩が入ります。
※試験前には、合格対策として授業が延長されることがありますが事前にお知らせします。
※上記時間割はモデルケースです。
※一定期間の履修内容を掲載しております。
公認会計士試験は短答式試験と論文式試験にわかれており、短答式試験に合格することで論文式試験を受験することができます。短答式試験は一度合格すると2年間試験が免除され、論文式試験では科目合格制※が導入されています。仙台大原では公認会計士コース・公認会計士チャレンジコースへ入学後、在学中に公認会計士試験の短答式試験に合格し、論文式試験が不合格の場合、卒業後、科目履修生として短答式試験の免除期限(最大2年間)まで授業料免除で引き続き学習することができる合格サポート制度があり、毎年合格者を輩出しています。
※全体としては合格基準に達していなくても、一部試験科目について公認会計士・監査審査会が相当と認める成績を得た科目については、申請によりそれ以降2年間は免除。
両親の仕事の関係で、公認会計士に憧れるように。実は兄も仙台大原に通っていて、以前から学習環境の良さを聞いていたので、私も進学を決めました。チャレンジコースの特長でもある入学前1ヵ月の特別授業は、長時間勉強を軸にした生活リズムをつくるのにちょうど良かったですね。先生方も、わからないところがあった時、手を抜かずにしっかり教えてくれます。コツコツと地道な勉強を重ねて、最短での公認会計士試験合格を狙いたいです。