スピード合格をめざし、いち早く科目免除の試験を攻略。
計画的に公認会計士試験に挑戦します。
公認会計士試験の合格に必要な日商簿記検定1級の学習にいち早く取り組み、計画的に在学中の公認会計士試験合格をめざします。
仙台大原には2年制から4年制であるため、自分に合ったペースで合格まで学んでいくことができます。
また、2年制から3年制への変更など、希望によって在籍年数を変えることもできます。
2年制 | 短期集中で資格にチャレンジ |
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公認会計士試験チャレンジ回数は1回 | |
2年4ヵ月制 【仙台大原オリジナル】 |
公認会計士試験チャレンジ回数は最大で2回 |
卒業は7月 | |
公認会計士試験時期に合わせて卒業 | |
3年制 | 公認会計士試験チャレンジ回数は最大で2回 |
3年目の9月以降は、資格検定にチャレンジ | |
4年制 【仙台大原オススメ】 |
公認会計士試験チャレンジ回数は、最大で3回 |
4年目の9月以降は、資格検定にチャレンジ |
財務会計論、管理会計論、企業法、監査論、租税法、選択科目など試験科目を徹底的に勉強。合格をめざします。
4年制なら、卒業後に「高度専門士」※2が付与されます。
修士論文提出で合格すると…
※1:税理士科目の簿記論・財務諸表論に合格することで、難関の短答式試験科目の一部免除を受けることができます。
※2:3年次には2年4ヵ月制・3年制の学生が含まれます。
※3:「高度専門士」とは、一定の要件を満たした専門学校が認定を受け、その認定校を修了した人に与えられる称号です。本校で4年制を修了すると高度専門士が付与されます。高度専門士は、大学卒業(学士)と同等の学力と認められ、大学院等への入学資格が与えられます。
■条件:修業年限4年以上/総授業時間数3,400時間以上/体系的な教育課程の編成/課程終了の認定
財務会計論(簿記論・財務諸表論)/企業法(会社法・金融商品取引法)/管理会計論(工業簿記・原価計算)/会計学/租税法(法人税法・消費税法・所得税法)/監査論/経営学・民法/不動産取引/国際会計/タックスマネジメント
マネジメント実習/コンサルティング実習
一般教養/時事対策/電卓・漢字
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限目09:10-10:00 | 会計学 | 租税法 | ステップ答練I | 会計学 | 租税法 |
2限目10:10-12:00 | |||||
昼休み | |||||
3限目13:00-13:50 | 監査論 | 企業法 | ステップ答練II | 監査論 | 企業法 |
4限目14:00-16:00 |
※1時間ごとに休憩が入ります。
※試験前には、合格対策として授業が延長されることがありますが事前にお知らせします。
※上記時間割はモデルケースです。
※一定期間の履修内容を掲載しております。
進学先を仙台大原に決めたポイントは3つ。高校の時に受けた仙台大原の先生の授業がわかりやすかったこと、2.4年制という独自の課程があったこと、そして1ヵ月早く授業がスタートするチャレンジコースがあったこと。6月に日商簿記検定、7月に全経簿記能力検定があったのですが、1ヵ月早く学びはじめられたおかげで心に余裕を持って対策に取り組めました。公認会計士は、社会情勢や業界トレンドなどを常に把握することが求められます。今からそういう目を養い、顧客の信頼を得られるようになりたいです。