建物や土地・宅地の取引に関する知識を身につけ、不動産業界では必須となる宅地建物取引士の取得をめざします。ファイナンシャル・プランニング技能検定やリテールマーケティング(販売士)検定など幅広いビジネススキルを身につけ、不動産業界で活躍できる人材をめざします。
簿記3級/簿記3級演習/簿記2級(商業簿記・工業簿記)/簿記2級演習/宅地建物取引士対策(民法・不動産登記法・税金・宅建業法)/マーケティング/マーチャンダイジング/ストアオペレーション
宅建総合演習/不動産取引実習/マーケティング実習/パソコン実習(Word・Excel)/接遇ビジネスマナー
一般知識/時事対策・研究/ビジネス基礎/プレゼンテーション実習/漢字・電卓/社会人基礎
【注目の授業】
宅地建物取引士対策(宅建業法)
宅建業法は、健全な不動産取引をすすめるとともに、物件の購入者や入居者の保護を図ることが目的の法律です。不動産業界において、お客様に安心して入居していただくために必須の知識を身につけます。
宅地建物取引士対策(民法)
不動産の取引に関連する民法の基礎を学びます。実際の不動産取引の場面に応じて必要となる法律が選別できるようになります。
【注目の授業】
宅地建物取引士対策(宅建業法)
宅建業法は、健全な不動産取引をすすめるとともに、物件の購入者や入居者の保護を図ることが目的の法律です。不動産業界において、お客様に安心して入居していただくために必須の知識を身につけます。
宅地建物取引士対策(民法)
不動産の取引に関連する民法の基礎を学びます。実際の不動産取引の場面に応じて必要となる法律が選別できるようになります。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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09:10-12:00 | マーケティング | マーチャン ダイジング |
一般知識 時事対策・研究 |
ストア オペレーション |
簿記2級 (商業簿記) |
昼休み | |||||
13:00-16:00 | 宅地建物 取引士対策 (宅建業法) |
宅地建物 取引士対策 (民法) |
パソコン実習 (Word) |
宅地建物 取引士対策 (不動産登記法) |
宅地建物 取引士対策 (税金) |
※1時間ごとに休憩が入ります。
※試験前には、合格対策として授業が延長されることがありますが事前にお知らせします。
※上記時間割はモデルケースです。
※一定期間の履修内容を掲載しております。
A. 大きく分けて3つの仕事があります。土地を購入し、ビルやマンションを建設して販売する「開発(分譲)」や不動産売買仲介や賃貸仲介を行う「流通」、賃貸物件の清掃などの維持業務や家賃回収などの集金業務を行う「管理」。どの仕事を行ううえでも宅地建物取引士の資格を活かすことができますが、一口に不動産業界といっても、働く会社によって主軸とする業務は異なるため、どのような仕事に就きたいか明確にしておく必要があります。
「不動産関連の仕事に就きたい」という私の夢を応援してくれる両親の勧めもあって、資格取得に強い仙台大原へ進学しました。不動産の専門知識を身につけられること、そして何よりこの業界で優位な宅地建物取引士の合格率が高いことが魅力的でしたね。宅地建物取引士は、国家資格だけあって合格はなかなか難しいです。でも、トーレンで何度も解いた過去問と似た問題が本番でも出題され、落ち着いて受験できました。