簿記、税金、計算実務などの幅広い分野の経理知識を確実に身につけ、認定要件となる資格に合格し、日本経理実務士会が認定する「経理実務士」の取得をめざすコースです。経理のエキスパートとして、一般企業の経理事務での就職をめざします。
簿記3級/簿記3級演習/簿記2級(商業簿記・工業簿記)/簿記2級演習/税務会計(法人税法・消費税法)/計算実務演習
経理実務実習/電話応対実習/事務職総合実習/パソコン実習(Word・Excel)/接遇ビジネスマナー
一般知識/時事対策・研究/ビジネス基礎/プレゼンテーション実習/漢字・電卓/社会人基礎
【注目の授業】
税務会計(法人税法)
法人の所得に対して課される「法人税」に関する基本的な税務処理や源泉徴収に係る書類作成を学びます。
税務会計(消費税法)
消費税法とは、資産の譲渡などに対する税金について定めた法律のこと。この授業では消費税の基本的な税務処理のしかたを身につけます。
【注目の授業】
税務会計(法人税法)
法人の所得に対して課される「法人税」に関する基本的な税務処理や源泉徴収に係る書類作成を学びます。
税務会計(消費税法)
消費税法とは、資産の譲渡などに対する税金について定めた法律のこと。この授業では消費税の基本的な税務処理のしかたを身につけます。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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09:10-12:00 | 簿記2級 (商業簿記) |
簿記2級 (工業簿記) |
一般知識 時事対策・研究 |
税務会計 (法人税法) |
税務会計 (消費税法) |
昼休み | |||||
13:00-16:00 | 簿記2級 演習 |
簿記2級 演習 |
パソコン実習 (Word) |
計算実務演習 | パソコン実習 (Word) |
※1時間ごとに休憩が入ります。
※試験前には、合格対策として授業が延長されることがありますが事前にお知らせします。
※上記時間割はモデルケースです。
※一定期間の履修内容を掲載しております。
経理知識や技能の証明となり、就職活動で有利となるほか、社内での信頼度も高くなる資格です。全国経理教育協会主催の各種能力検定試験をクリア、日本経理実務士会への登録を行うことで「経理実務士」として認定されます。
資格認定要件
[必須科目]: ①全経簿記能力検定1級以上 ※「1級合格証書」を取得している者。
②税法分野のいずれか2科目
所得税法・法人税法・消費税法・相続税法能力検定
(3級以上)
[選択科目]: 次のいずれか1科目
珠算・計算実務・電卓計算・コンピュータ会計能力検定(2級以上)
高校で、仙台大原の先生による簿記講習を受講。そこで経理実務士という資格について教えてもらい、興味を持ちました。すでに認定要件の一部をクリアしていたので、このまま学び続けて資格認定取得、さらにほかの資格にも挑戦したいと思い進学しました。好きなことを集中して学べる今の環境はすごくいいですね。授業では先生方が一から教えてくれるので、全部をきちんと理解したうえで勉強を進めることができ、実力がついていると感じます。