授業で分からなかったところや曖昧だった部分は、その日のうちに理解できるようにしました。また、休み時間に問題集を進め、時間を有効活用しました。担当の先生は、分からないところがあっても質問しやすい環境をつくってくれました。

授業で習ったところを休み時間などにすぐ確認をし、問題を何度もこなしていくことで定着させていきました。間違えたところはなぜ間違えたのかをメモにとり、振り返った時に分かりやすいように工夫をしました。

全経簿記は記述問題が多いため自己採点は難しいのですが、担当の先生に見ていただき、どの言葉で解答すれば良いかなどを細かく教えていただいたので、どんどん問題を解けるようになりました。

来年５月の公認会計士短答式試験に合格して、その後の論文式試験にも合格し、いち早く公認会計士として働けるようになりたいです。