仙台大原簿記情報公務員専門学校では、12月2日（火）、塩竈市職員の方をお招きし、公務員系学科の学生を対象とした業務説明会を開催しました。

「塩竈市で働く」をテーマに、市の魅力や行政の役割、市職員として求められる視点・姿勢、現場でのやりがいなどについて、実務経験を持つ職員の方々から直接お話を伺いました。

学生たちは、市民生活を支える行政の使命、公務員として働く意義、地域に貢献するという価値について理解を深め、今後の進路選択を考えるうえで大きな気づきを得た様子でした。

今回の説明会は、令和7年9月に北杜学園と塩竈市が締結した包括連携協定に基づく取り組みの一環として実施されたものであり、学生が行政現場の視点を学ぶ貴重な機会となりました。

ご多忙の中、本校学生のためにお時間を割きご協力いただきました塩竈市職員の皆様に、心より御礼申し上げます。