高校では、部活動と検定試験の勉強を両立しながら、「自分のやりたいこと」と「将来のために必要なこと」の2つを大切にして生活していました。

進路活動では、気になっている大学や専門学校のパンフレットを取り寄せたり、実際にオープンキャンパスに参加したりして、少しずつ自分に合った進路を見つけていきました。

高校2年生のとき、仙台大原の先生が日商簿記検定2級の講習で来てくださり、それがきっかけで仙台大原のことを知りました。2年生の後半には「税理士になりたい」という目標ができて、周りの人の話を聞いたり、仙台大原の税理士試験の合格実績などを調べたりする中で、同じ目標を持つ仲間と一緒に学べる環境に魅力を感じて、進学を決めました。

なんとなくではなく、「本当に自分のやりたいことは何か」をしっかり考えて進路を選ぶことが大切だと思います。たくさん調べて、自分にとって一番納得できる選択ができるように、焦らず頑張ってください！