「できる！」と思い込むことです。日商簿記1級は難しいと聞いていましたが、だからこそ「できる！」と思い込み、手の届かない試験ではないと意識しながら勉強に取り組みました。授業内容がとても分かりやすく、自分に合っていたと思います。分からないところや苦手なところを質問した際、丁寧に教えてくれました。

日商簿記１級と異なり、会計学の理論の内容が難しくなるので、理論を中心に勉強しました。過去問題の10回分はほぼ完璧にし、分からない理論はテキストに戻って熟読しました。それでも理解できない理論は、先生や友人に質問をして、理解を深めました。

会計学の理論は、深く学べば学ぶほど分からない部分も出てくるため、担当の先生には何度も質問をしましたが、その都度丁寧に、納得できるまで教えてくれました。

公認会計士になるために、まずは来年５月の短答式試験に合格することが目標です。