仙台大原では4名が合格し、10年連続の合格者輩出となりました！

第三弾の今回は、佐藤未悠さんのインタビューをお届けします！

公認会計士試験の合格の秘訣や、今後の目標について教えていただきました。

 

税理士会計士学科 公認会計士チャレンジコース（2年4ヵ月制）

仙台市立仙台商業高等学校 出身

佐藤 未悠さん（21歳）




Q．公認会計士合格までで大変だったこと、合格の秘訣は？

5月に短答式の試験を受験し、その後8月には論文式の試験を受験していたため、気持ちを切り替えて勉強に取り組むことに苦戦しました。
ですが、先生から頂いた予定表通りに勉強しているうちに、徐々に気持ちを切り替えられるようになりました。
合格の秘訣は、毎日コツコツ勉強することです。平日の放課後は3～4時間ほど勉強するように心掛けていました。
時には勉強の気分が乗らない日もあったのですが、そのような時は思いきり休むようにして、オン・オフの切り替えを意識していました。
また、同じ目標に向かって頑張るクラスの友達と、励ましあいながら勉強できたことも、合格の秘訣なのだと思います。


Q．この学校・公認会計士について学べるコースを選んだ理由は？

高校の授業を通して簿記を好きになったのがきっかけでした。次第に簿記を仕事にしたいと思うようになり、
公認会計士をめざせるコースがある仙台大原を選びました。
また、私は高校生の時に、仙台大原の先生が指導してくださった簿記のセミナーに参加していました。
そのため、信頼できる仙台大原の先生のもとで授業を受けたいと思ったのも、入学の決め手です。

Q．公認会計士合格に向けて、仙台大原の先生方に助けられたことは？

先生方は、わからないことがあった時にわかるまで丁寧に教えてくださいました。
また、トーレン（答案練習）期は、試験本番のような緊張感で問題演習ができるような環境を整えてくださったことも、大変ありがたかったです。

Q．今後の目標を教えてください

今後は、公私問わずフットワークを軽くし、様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。
何事も積極的に取り組み、様々な立場の方ともコミュニケーションをとれるようになることで、仕事にも活かしていきたいです。


Q．高校生の皆さんへのメッセージを！

私は今、高校生の時に資格取得に向けて勉強を頑張っていて良かったと強く思います。
勉強をする習慣が身についていたからこそ、公認会計士試験の勉強もあまり苦ではありませんでした。
高校生の皆さんも、めざしたい職業や夢があれば、その達成に向けて必要なことを少しずつ実践してみてください！
今ある時間を大切に過ごしてくださいね！



日本の三大国家資格と称される公認会計士試験。

合格本当におめでとうございます！！

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