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【10年連続】公認会計士(論文式)試験合格者インタビュー! Vol.2

2023.11.28

先日、令和5年度公認会計士(論文式)試験の結果が発表され、

仙台大原では4名が合格し、10年連続の合格者輩出となりました!

第二弾の今回は、西田恭萌さんのインタビューをお届けします!

公認会計士試験の合格の秘訣や、今後の目標について教えていただきました。

 

税理士会計士学科 科目履修生

仙台市立仙台商業高等学校 出身

西田 恭萌さん(21歳)



Q.公認会計士合格までで大変だったこと、合格の秘訣は?

公認会計士試験に合格できたのは、周りにいる方々のおかげです。家族や先生方はもちろん、毎日真剣に勉強に取り組んでいる同じ学校の仲間達の姿に支えられました。
論文式の試験は今回が3回目ということもあり、プレッシャーに負けない気持ちを保つことに苦労しました。
心が折れそうな時に激励してくれた友人には大変感謝しています。
また、勉強する際には「基本をおろそかにしない」ことを大切にしました。
点数を取るべき箇所で間違えない、問題を解いた後の見直しを徹底するなど、ミスの数を最小限にできるように心掛けたのも合格の秘訣です。


Q.この学校・公認会計士について学べるコースを選んだ理由は?

高校時代、簿記研究部に所属していました。その活動を通して、公認会計士という資格があることを知りました。
公認会計士の仕事は業務が多岐にわたっており様々なことに挑戦できるということや、会計に関する仕事に興味があったことから、この分野をめざそうと決めました。
仙台大原を選んだきっかけは、簿記研究部の先生から「仙台大原の先生方は教え方が上手く、良い学校だ」と勧めてくれたことでした。
オープンキャンパスなどで実際に仙台大原の先生と話をした時にも、丁寧に説明してくださったため、安心して進学できると感じました。

Q.公認会計士合格に向けて、仙台大原の先生方に助けられたことは?

先生方は定期的に二者面談の機会を作ってくださり、試験勉強中に悩みごとがあったときにも相談しやすく助けられました。
学習面では、問題の解き方や向き合い方、見直しのしかたなどのアドバイスも頂けました。そのおかげで合格できたのだと思います。

Q.今後の目標を教えてください

今後は一つひとつの仕事に真剣に向き合い、実務を通して職業会計人としての力を身につけていきたいです。そして、将来的に公認会計士の仕事の魅力を多くの人に伝えられるような仕事ができるようになりたいと考えています。


Q.高校生の皆さんへのメッセージを!

私にとって公認会計士試験は大変なものでした。ですが、試験勉強を始める前と比べて、何事にも最後まで粘り強く取り組めるようになり、人間的に大きく成長することができました。これは、日々の取り組みによって得られたことだと思います。
みなさんも、今本気になれることや少しでも興味があることがあれば、失敗を恐れずに挑戦してみてほしいです!

日本の三大国家資格と称される公認会計士試験。

合格本当におめでとうございます!!

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