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【10年連続】公認会計士(論文式)試験合格者インタビュー! Vol.1

2023.11.27

先日、令和5年度公認会計士(論文式)試験の結果が発表され、

仙台大原では4名が合格し、10年連続の合格者輩出となりました!

今回は見事合格を果たした飯野椋太郎さんのインタビューをお届けします!

公認会計士試験の合格の秘訣や、今後の目標について教えていただきました。

 

税理士会計士学科 科目履修生

宮城県宮城野高等学校 出身

飯野 椋太郎さん(24歳)



Q.公認会計士合格までで大変だったこと、合格の秘訣は?

前回の論文式試験に不合格になってしまった際、それまでの勉強時間が足りていなかったことを痛感しました。
やはり、一日2~3時間の勉強時間では足りていなかったのだと反省し、平日は毎日朝から夕方まで学校で勉強する生活に変えました。
合格の秘訣は、勉強時間を増やしたことと、先生から指示を受けた課題をしっかりやり続けたことです。
また、勉強とは別に週2日のランニングを習慣にすることで、時間や気持ちの切り替えができていたことも合格につながったのだと思います。

Q.この学校・公認会計士について学べるコースを選んだ理由は?

高校卒業後、2年間理系の学部の大学に通っていましたが、大学在学中に経済系の分野に興味を持ち始めたのが始まりでした。
簿記や経済学について独学で勉強していくうちに、公認会計士の仕事を知り、専門学校への進学を決めました。
特に、公認会計士の合格実績があることと、信頼できる先生から指導を受けられることが仙台大原への入学の決め手です。

Q.公認会計士合格に向けて、仙台大原の先生方に助けられたことは?

先生方はこれまで多くの公認会計士の合格者を輩出しているため、安心して授業を受けられました。
これまでの試験や先輩方の様子など、経験を踏まえて話してくださることが多かったため、最後まで先生方を信じて勉強をやりきることができました。

Q.今後の目標を教えてください

仕事で英語を活用できるように、TOEICのスコアアップを目標にしています。
今後は公認会計士として、何か一つでも武器を身につけて専門性のある人材をめざします。


Q.高校生の皆さんへのメッセージを!

勉強以外のことでも構わないので、何か一つ、継続できるものを見つけることが大事です。
「一つのことを続けてきた」という事実があるだけで、困難なことがあっても自信につながるはずです!
これからも頑張ってください!


日本の三大国家資格と称される公認会計士試験。

合格本当におめでとうございます!!

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