お知らせ

【2024年度入学検討者の方へ】難度の高い国家資格の取得をめざす「法律系」が新設されます。

2023.05.15



▲法律系の詳しい特徴は上記バナーより。


2024年度より、難度の高い国家資格の取得をめざす「法律系」が新設されます。

【法律系設置コース】

・宅地建物取引士コース
・ファイナンシャル・プランニング技能士コース
・社会保険労務士コース


この系統は国家資格の中でも高度な専門性と公益性が求められる「士業」をめざすことができ、不動産業の必置資格である宅地建物取引士をはじめ、実生活に直結した知識も得られるコンサルティング系のファイナンシャル・プランニング技能士や、士業の中でも職務上必要な場合において、戸籍・住民票などの請求を行う権限が認められている8士業のひとつ、社会保険労務士をめざします。

仙台大原では0からのスタートでも取得できるカリキュラムを組んでいます。


宅地建物取引士コース



宅地建物取引士コース 詳細ページへ

【このコースでめざすこと】
建物や土地・宅地の取引に関する知識を身につけ、不動産業界では必須となる宅地建物取引士の取得をめざします。
ファイナンシャル・プランニング技能検定やリテールマーケティング(販売士)検定など幅広いビジネススキルを身につけ、不動産業界で活躍できる人材をめざします。


【注目の授業】宅地建物取引士対策(宅建業法)
→宅建業法は、健全な不動産取引をすすめるとともに、物件の購入者や入居者の保護を図ることが目的の法律です。
不動産業界において、お客様に安心して入居していただくために必須の知識を身につけます。


ファイナンシャル・プランニング技能士コース



ファイナンシャル・プランニング技能士コース 詳細ページへ

【このコースでめざすこと】
ファイナンシャル・プランニング技能検定2・3級の取得をめざしながら、人の財産を有効活用するためのノウハウをはじめ、お金に関するさまざまな知識と実践力を養うコースです。
金融商品・不動産・保険・年金・株式・税金・ローンなどの幅広い分野の知識が必要な資格のため、有資格者の独立開業が増えており、さまざまな業界から高いニーズがあります。


【注目の授業】ファイナンシャル・プランニング
→ファイナンシャルプランナーは、お金の知識を総合的に身につけて、ライフプラン実現に向けたアドバイスを行います。
そのために必要な年金や保険などの知識や関連法規を学び、株式・預金の資産運用についての基礎を身につけます。


社会保険労務士コース



社会保険労務士コース 詳細ページへ

【このコースでめざすこと】
2年で社会保険労務士と日商簿記検定のダブルライセンスをめざすコースです。
社会保険労務士合格に必要な労働関係科目、社会保険関係科目の知識はもちろん、毎年本試験で確実に出題される法改正まで万全の対策を行います。
日商簿記検定・税理士会計科目を取得することにより、税理士法人において税理士業務に加え、社会保険労務士の各業務を行うことで年収アップが期待できます。将来は社会保険事務所・税理士事務所の両方の開業をめざすこともできます。


【注目の授業】労働基準法

→労働関係科目のうち、労働基準法は全ての労働関係科目の基本となります。
ほかの科目にも関わってくることから法の趣旨をしっかり理解し、アウトプットしながら学習を行います。


【よくある質問】専門学校で社会保険労務士をめざせるの?
→専門学校を卒業することで、受験資格が得られます。
本コースでは1年次に日商簿記検定や全経簿記能力検定の取得をめざし、開業社労士として必要不可欠な知識を取得した後、社会保険労務士の勉強をしていきます。
2年で卒業後、受験資格を得たうえで8月の試験まで授業料免除となる4ヵ月の科目履修生として学習を続けることで合格に近づけます。




▲法律系各コースの具体的なカリキュラムについてはオープンキャンパスで確認しよう。