本校の税理士コース、税理士チャレンジコース、公認会計士コース、公認会計士チャレンジコースにある4年制を卒業すると、
「高度専門士」の称号が付与されます。
高度専門士が得られると、大学院・通信大学院・会計専門職大学院への進学が可能です!
大学院進学の事例として、
今年度大学院への合格を手にした、加藤崚太さんへのインタビューをご紹介します。
進学先:東北大学 会計大学院 公認会計士コース税理士会計士学科 公認会計士コース・4年
加藤崚太さん(東北学院榴ヶ岡高校出身)①大学院進学をめざそうと考えたのはいつ頃、何がきっかけ?仙台大原に入学した時点で、大学院への進学を視野に入れていました。
公認会計士をめざすにあたり、将来的には独立したいと考えており、そのために選択肢を広げようと思ったため大学院への進学を考えました。
②大学院入試を受けるにあたり、苦労したことを教えてください。周りに大学院受験をする人がいなかったため、試験に臨む温度感がわからなかった点は苦労しました。
大学院への合格基準がわからなかったということもあり、試験の過去問を解く時にも満点を取るつもりで勉強しましたし、大体5~6年分の過去問を解きました。
③大学院への進学に向けて、先生方からどんなサポートを受けましたか?試験に必要な書類の書き方の指導や、過去問を印刷していただくなどの事務的な部分のサポートの他、
大学院での学びに関するお話を聞かせていただき、モチベーションアップの部分でもサポートしていただきました。
④今後の目標を教えてください。大学院に進学しても公認会計士試験の勉強を続け、試験に合格することが第一の目標です。
将来的には公認会計士として独立し、海外に駐在できるよう英語の勉強も頑張りたいと考えています!
大学編入や大学院進学に関する要件などの詳細は、
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大学編入・大学院進学について進学先に迷っている方、大学進学を検討している方は是非ご覧ください。