お知らせ

【9年連続】公認会計士(論文式)試験合格者インタビュー! Vol.2

2022.12.12

先日、令和4年度公認会計士(論文式)試験の結果が発表され、

仙台大原では2名が合格し、9年連続の合格者輩出となりました!

今回は見事合格を果たした横橋玲佳さんのよろこびの声をお届けします!

仙台大原に入学を決めたきっかけや今後の目標について教えていただきました。

 

 税理士会計士学科 科目履修生

宮城県大河原商業高等学校 出身

横橋 玲佳さん





Q.合格が決まった今のお気持ちは?
合格発表前の夜に自分が不合格になった夢を見るくらい、発表までは不安な気持ちでいっぱいでした。
家族も一緒に見守る中で迎えた合格発表でしたが、最初は自分の番号があることを信じられず、
時間が経つにつれて合格したことを実感できるようになりました。

Q.公認会計士合格までで大変だったこと、合格の秘訣は?
試験勉強に専念するために友達とはあまり連絡を取らないようにするなど、集中力を切らさないようにすることが大変でした。
集中力を維持するため、学校のメディアセンターで勉強したり、取り組む時間を決めて勉強したりして工夫を重ねました。
また、同じコースの先輩から受験の体験談を聞くことや、過去問を見せてもらうことで、受験に対するモチベーションを上げられたのも合格の秘訣だと思います。


Q.この学校・公認会計士について学べるコースを選んだ理由は?

私が通っていた高校では仙台大原に進学する先輩が多く、高校の進路行事で、先輩から仙台大原の話を聞く機会がありました。
そこで専門学校で学ぶ内容を聞いて、それまで「大学に行かないと公認会計士になれない」と思い込んでいた考えが変わりました。

その後、オープンキャンパスや日商簿記セミナーに参加した際に学校の雰囲気が良く勉強しやすい環境だと思い、
進学しようと決めました。
特に私が在籍していた公認会計士チャレンジコースは、最短で日商簿記1級、全経上級に挑戦できるという点も魅力的でした。

 

Q.公認会計士合格に向けて、仙台大原の先生方に助けられたことは?
授業の時と楽しむ時の切り替えがしっかりしていたため、授業に集中して取り組める環境を作ってくださったことに感謝しています。

Q.今後の目標を教えてください
地元東北の企業を支え、経済発展に貢献できる公認会計士になることが目標です!
まずは実務経験を積み、仙台大原で得た知識や経験を糧にして頑張っていきたいです。


日本の三大国家資格と称される公認会計士試験に見事合格!

本当におめでとうございます!!

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