「体験フェスタ2022」とは、宮城県の専修学校、各種学校がオープンキャンパス等で行っている体験授業を持って一堂に会し、参加者は会場内を回って好きなだけ体験ができるというスペシャルなイベントです!
今年は10/26(火)に仙台駅前アエル5階多目的ホールにて開催されました。
仙台大原のブースでは、
「フィジカルコンピューティングを体験してみよう!」というテーマで出展しました。
フィジカルコンピューティングとは、人間の体が示す情報とコンピュータを、さまざまなセンサー技術を使って結びつける手法のことをいいます。
身近な例として、部屋に人が入ると自動で電気が点灯するシステムや、手をかざすと自動で水が出る水道などがあげられます。
今回はこの手法を活用したゲームや、センサーに自分の手を近づけた時の距離感のルールをプログラミングして、LEDを点灯させる体験をしました。
このセンサーを稼働させるためにプログラミングの技術が活用されており、高校生のみなさんにも簡単な操作
を通してプログラミングについて理解を深めていただきました。
仙台大原にはこのようなプログラミングを学べる「情報系」のコースがあります。ご興味がある方は下記のリンクよりご確認ください。
コースの詳細はこちら▶
https://obs-sendai.ac.jp/gakka/joho/今回の体験を通して、進路選びのきっかけになれば幸いです。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!