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【大学検討者必見】専門学校から「大学編入」をめざすメリット

2019.12.14

仙台大原では専門学校卒業後に大学に編入する道も用意しています。

 

大学編入とは…?

高校を卒業後、専門学校等に進学した方が編入学試験を受けて、4年制大学の3年次から入学する制度のことです。仙台大原に入学して1年目はさまざまな資格の勉強を優先し、2年目に編入学試験に必要な筆記・小論文・面接対策を実施し、10月頃の編入学試験を受けます。編入学試験に合格すれば大学3年生への編入学が可能です。本校は、大学編入の条件を全て満たしているので最短4年間で大学を卒業することができます。


万が一浪人してしまうと?

センター試験が2020年度から廃止!次年度から新しい試験形式になるため、対策が困難になります。編入の道を選択することで第一志望の夢を諦めず、専門学校で多くの資格を取得してから大学に編入して学問を学ぶことができます。

 

大学編入した際の進学の流れ

 

大学編入のメリット

1.将来の選択肢が広がる

 

大学卒業時の就職活動においても、資格を持っている方が有利です。専門学校で多くの資格を取得し、大学で学問を修めることによって、即戦力として職場で活躍できる人材へとキャリアアップ。志望する職業へのチャンスが広がります。

 

2.ほとんどの大学で募集している

 

大学編入制度はほとんどの国公立・私立大学で導入されています。

一般入試よりも倍率が低いことが多く、実力を付ければ上位ランクの大学をめざすことも可能です。

 

3.一般入試より入試科目が少ない

 

専門学校から大学に編入するためには編入学試験を受験する必要があり、推薦編入学で実施の多い受験科目は面接・小論文となっています。

 

4.経済的負担を軽減できる

 

最短4年間で専門学校と大学を卒業できるため、予備校費用等の経済的負担を減らし、就職に向けた資格取得の勉強ができます。

※1 2年課程コースに入学した場合

※2 大手予備校私立文系コースの2019年度学費の平均値

※3 2018年度教育費負担の実態調査/日本政策金融公庫より算出(私立大学文系)/入学費用(学校納付金・受験費用等)及び学校教育費(授業料に加え、通学費等含む)の見込み額

 

編入実績例

東北学院大学 経済学部 経済学科に編入

 

仙台大原での2年間を振り返ってみると、授業はとても面白くて分かりやすく、先生方がとことん付き合ってくれる勉強しやすい環境でした。そんな中で学ぶうちに簿記についてもっと深く学びたいと思うようになり、ゼミや研究資料等が充実している大学に行くため、大学編入をめざしました。仙台大原で全経簿記能力検定上級が取得できたからこそ、編入を考えるきっかけになり、編入後に学んだ財務諸表論分析などのさらに高度な簿記の知識を深めていけたと感じています。

 

▶税理士コースより 横田 政信さん

 

 

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